波照間島の西の浜。前回沖縄に行ったときに宿で出会った人から
波照間の西の浜は今まで行ったどのビーチよりきれいだったと聞いて
ずっと行きたいと思っていたんですよ。
実際の西の浜は……そりゃもう目が覚めるような美しさでした！
海の青さと砂の白さが目に刺さる！それまで半引きこもり状態で
部屋とパソコンと私 毎日もがいていたいからーな私には眩しすぎで目がしばしばしました。
写真なんかよりずっとずっとキレイでしたよ。砂がまた細かくてきもちいーんだこれが。
よーく見ると、砂浜に絵が。濃色拡大図↓
超ビックサイズ。なにやってんだ私は。
シーサーより魔よけ力あり。竹富島はシーサーが表情豊かでかわいい。上の子は民宿小浜荘のシーサーです。
西表の民宿マリウドから見た朝陽。ロケーション最高でした。
波照間島の小学校近くにいたヤギ。首貫通してるように見えますがヒゲなのでご安心を。
このヤギのそばに「ヤギ飛び出し注意」の看板があって、
同じ民宿に泊まった子が、『その看板と、今にも飛び出さんばかりにスタンバっているヤギ』という
非常においしい構図の写真を撮っていました。
それがあまりに面白かったので真似っこして撮りにいったら
上のように古い台車でバリケードされておりました。どうやら飛び出しすぎた模様。
しかしこのヤギ、めっちゃ好奇心旺盛で、台車を力づくで押しのけようとしており
晴れて飛び出す日もそう遠くなさそうなので気をつけてくださいね(誰に言ってんだ)。
竹富島は年中花盛りですが、やはり暖かくなると花の勢いが違いますね。
これは民宿のはら荘のブーゲンビリア。とっても素敵な宿でした。
波照間島は他に高い建物がないので風車がよく見えます。
風が心地よい島でした。メーヴェがほしいです。
竹富のコンドイ浜は遠浅で、小さな子どもも安心な設計。
引き潮になると、えっらい遠くまでひざ下です。
美しさはいわずもがな。
景色がとてもよいので、泳ぐだけでなく
読書や昼寝、瞑想、妄想に最適。
以前に竹富に行ったとき、夕方に浜辺でダラーっとしてたんですが
こんなことがありました。
ものの1分もかからなかったよ。
そして修学旅行中の女子高生と接触を試みる私達。
尖ってる尖ってる。
波打ち際にいていいレベルの尖り方じゃない。
沖縄の魚ってこっちと全然ちがいますなー。色がキレイだし。
こっちだと水族館や鑑賞水槽で泳いでる魚が
スーパーの魚売り場でぶつ切りで並んでたりしてビビリます。
え、キミ、そんなとこ(食用)にいていいの？ってカンジで。
魚売り場が色鮮やかってすごい。
ちなみに女子高生たちが袋を持ってたので見せてもらったら
すでに大漁でした。
このとき冬だったのに。
沖縄だったら飢えることはなさそうだ…。
※追記※
WEB拍手で、上の刺さるレベル150の魚が
秋刀魚の仲間の「ダツ」ではないかと教えてもらいました(ありがとうございます！)
「光に反応して飛び出してくるので
夜のお散歩は波打ち際はやめたほうがいいという話を聞いたことあります」
という恐ろしい情報も頂き、
ウィキペデイア読んでみたら
「ダツが人体に刺さって死傷する事故も多く、
刺さると回転してさらに傷が広がる。
ダツが刺さった時はむやみに抜くと出血多量に陥る場合があるので、
抜かずに慎重に病院に行く」(出典／Wikipedia)
ダツ恐っ
飛び出して刺されるだけでも大概なのに
回転するなよ！いい子にしてろよ！！
今さらながら、女子高生に刺さらなくてよかったです。
竹富島の昼寝は、なんというか、最高です。
「隣で添い寝したい」等の熱いメッセージを多数頂き
山さんのコアな人気を再確認。
先生が嫉妬の炎に焼かれそうです。
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