※このページの更新は終了しています※

NHKBS2版公式HP  NHK総合版公式HP  MBC『大長今』公認ブログ   HOME 


私がずっとハマっていたドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」。
韓国王朝の宮廷を舞台に、策略と陰謀に翻弄されつつ
持ち前のバイタリティと聡明さで道を切り開く一人の女性のお話です。

◆ラクガキあほ漫画「いけいけチャングム」
※ネタバレを含みますので注意
※キャラがすんごく壊れてますが愛ゆえです

 チビ時代(現在5本) 
 女官見習い時代(現在3本)
 スラッカン女官時代(現在9本)
 医女時代(現在16本) 

◆ラクガキ漫画 棚卸し


基本用語

女官……王宮に住み込み、仕事をする女性のこと。ある程度高い身分でないとなれない。
      最初の訓練をクリアすれば女官見習いに、女官試験に合格すれば正式な女官として配属される。
      女官は全て王の女、王以外の男性と心を通わせたり、肌を合わせた場合はいかなる事情があろうと死罪。
スラッカン……王様の料理を作る部署
サングン……役職名。今でいう課長とかそんな感じ
チェゴサングン……スラッカンをまとめる最高責任者
チェ一族……代々チェゴサングンを受け継ぐ名門。権力志向が強く、謀略はお手のもの
女官長……王宮にいる全ての女官をまとめる最高責任者。もちろんチェゴサングンよりも位は上
医女……医術を習得した女性のこと。当時、人の体に触れる仕事は卑しいものとされていたため、
      「奴婢」と呼ばれる身分の低い者がなる職業だった。皇后や皇太后を診察する身でありながら王宮における地位はかなり低い。




■チビ時代■


第1話「2人目の女」より



煩悩のかたまり。
洞窟(?)に住む謎の老師から、

「一人目の女はお前の手によって死ぬが死なぬ。
二人目の女はお前が命を救うがお前によって死ぬ。
三人目の女はお前を死なせるが、多くの命を救う」


という嫌なお告げを頂戴してしまう武官ソ・チョンス。
時代背景に相応しい地に足のついたキャラクターの中で、
あの老師だけがむっちゃ浮いた存在ですよね。仙人?
←この老師は仙人は仙人でも亀仙人の部類ですが。

パフパフさせてくれんかのぉ。

処刑に立ち合った前王妃が一人目の女だと察したチョンスは
二人目の女に会わないよう14年間も女断ち。
(表現が微妙ですよa+rさん)
なんつーか、そこまで信じるのもすごいですよね。
前王妃の息子が王位に就くことになり
罪悪感から武官を辞し、都を離れることを決意。

しかし女官ミョンイを助けてしまい、
彼女が二人目の女と気付きつつも
心配のあまりいろいろと陰で世話を焼いてしまうチョンス。
先まわりして川に石を並べたりして
40歳とは思えない愛らしさです。
14年間女断ちしたかいがありましたね!
その純朴な心遣いで、見事ミョンイのハートをゲット!
(ゲットしちゃいけないんだってば)

結局、老師の予言には逆らえなかったようです。



第2話「永遠の別れ」より

チャングムの母ミョンイは女官時代に
チェ一族の悪事を目撃してしまい、
そのせいで宮中を追われ、身分を隠して暮らしていました。
同じく武官だった過去を隠して生きていた父が
捕らえられてしまい、都へ逃げる母子。
しかしミョンイは死んだと思っていたチェ一族に
生きていることを知られてしまいます。

矢を射られ、息絶え絶えの母に
摘んできた野苺をあげるチャングム。
母は「おいしい…」と呟いて、この世を去ってしまいます。
そのときのチャングム役の子の涙がもう…!
めちゃくちゃ泣ける名シーンです。
なのにこのラクガキで説得力ゼロ。


第4話「母の教え」より


女官になるべく宮中に上がったチャングムは
ハン尚宮(サングン=役職名)を師とすることに。
ハン尚宮はチャングムに水を持ってくるよう命じますが、
何度持っていっても、温度や味を変えても
「やり直し」と言われるだけで途方にくれるチャングム。
しかし母が自分の体調を気遣い、
それに合わせた水を持ってきてくれたことを思い出し、
ハン尚宮に現在の体調をこと細かく尋ねて
最適の水(喉の痛みに効く塩を入れた水)を
持ってきて課題をクリアします。
たとえ水でも器に盛られた瞬間から料理になる。
料理は相手の体調・気分・好みに沿ったものでなければならない。
相手を気遣う、それが一番大切なことだと教えたかったハン尚宮。
それをすでにチャングムへ教えていた亡き母を
尚宮に褒められ、涙するチャングム。

ハン尚宮とチャングムの師弟愛は
ドラマ前半の見所の一つでもあります。
ハン尚宮様、最高っす…!
なのにこんなラクガキでごめんなさい。


第5話「変革」より

第5話「変革」よりハードゲイ(出てませんよ)。

身も心も清く慎ましやかでなくてはならない女官。
女官長(女官を束ねる最高責任者)たちは
抜き打ちの持ち物検査を実施します。
女官には不必要なアクセサリーなどと一緒に
春画(要するにエロ本)が出てきて女官長ご立腹。
しかしこの抜き打ち検査でチェゴサングン(スラッカンの最高責任者)の
掟破りが露呈し、その座を退くことになったのでした。

※スラッカン=王の食事を作る部署

抜き打ちの持ち物検査って最悪ですよね。
学生時代にやられて、何度頭をはたかれたことか…。



チャングム「なぜ牡蠣と思ったかと聞かれましても
熟した牡蠣の味がしたから牡蠣だと言っただけで…」
チェゴサングン「そなたの味覚は
あさっての方向に
ずば抜けておるな!」

代々チェゴサングンの座を受け継ぐチェ一族。
時の権力者の比護と恩恵を賜るために
その立場を利用して謀略を張り巡らす暗面を持った一族です。
まだ歳若いチェサングンがチェゴサングンに
就ける経験と人脈を得るまでの飾りとして
次期チェゴグンに選ばれたのは風流人・チョン様。
しかしこの方、操り人形などになるような甘い人ではありません。
チェ一族の者として何かと優遇されていた女官見習い・クミョンに
ある料理に使った調味料を当てるように言います。
天賦の才能を持つクミョン、すらすらと自信満々に答えますが、
砂糖だと思った甘みが熟した柿であったことが判明。
それをただ一人言い当てたのが、
クミョンより年下のチャングムでした。

その夜、悔しさと己の不徳に涙するクミョン。
そして、皆の前でチェ一族を侮辱したと憤るチェサングン。
チョンチェゴサングンからの宣戦布告と受け取るのでした。

このチョン様もすばらしい人格者です。


TOPHOME




■女官見習い時代■

第6話「追放処分」より


風車で安らぎを。

王の誕生祝に、明(中国王朝)から贈られた
珍しい食材・錦鶏を逃がしてしまったクミョン。
誰にも知られずに錦鶏を手に入れるため
クミョンとともに宮廷を抜け出すチャングム。
トックおじさんの助けで錦鶏を手に入れたチャングムでしたが、
途中で悪漢に深手を負わされた武官ミン・ジョンホの
手当てをしているうちに約束の時間を破ってしまいます。

宮廷に戻ることが出来ず、
衛兵に捉えられてしまうチャングム。
女官が無断で宮廷を抜け出すことは大罪。

追放処分を言い渡されるのですが……。

思えばチャングムはこの日から何回
ひっ捕らえられたり縛られたり鞭打つぞと脅されたり
蔵に閉じ込められたりを繰り返していくことか。


多分今は縄抜けぐらいできそうです。



第7話「失意の日々」より



……スイマセン……(byチャングム)。

チョンホ様を手当てしていたせいで
宮廷に戻れなかったチャングム。
チョンチェゴサングン様とハンサングン様の
給料3年分と引き換えに追放は免れますが、
女官にとって墓場といわれる菜園に送られてしまいます。

ここで、のちのち大きく関わってくるウンベク様初登場。
現在の宮廷人ぶりが嘘のように
小汚い酒好きのおっさんでした。
ウンベク様、イメチェン大成功!





第8話「女官への道」より





なんやかんやありつつも
たった一週でスラッカンに戻れる不屈のチャングム。
(個人的にはもちょっと菜園にいてもいいと思う)
正式な女官になるための試験を間近に控え
友人たちと勉強を始めます。

自信がない友人ヨンセンたちは
トックおじさんから聞いた「試験内容を知るまじない」を実行。
「夜十二時きっかりに鏡を合わせてみると
異空間が生まれる」レベルの怪しさ全開まじないを
本気で実践するヨンセンたちがかわいい。

まあ、ヲトメとまじないは切り離せないですよね。
かくゆう私も、「小指の爪を7mm伸ばすと
幸せになる」という昼飯前にテキトーに考えた雰囲気の
バカバカしいおまじないを信じて実行し、
好きな子に「その爪、鼻ほじくり用?」
聞かれた経験の持ち主です。
いいことまるでないよ。
TOPHOME


■スラッカン女官時代■

第10話「呪いの札」より

そんな心は感じたくありません。

王の食事を配膳する場所・テソンカンを
担当することになり、ウハウハのチャングム。
実は亡き母ミョンイが女官時代、
書き綴った料理日誌をテソンカンに隠したのです。
なんでこんなトコにわざわざ隠していたのか
皆目見当つかない
母の日誌をこそこそ探す
不審きわまりないチャングム。
日誌を見つけることが出来て
母の面影に涙するチャングムですが、
これが元で事件に巻き込まれてしまいます。

お母さん、なんでテソンカンに……。
しかもあんな場所に……。



そんなにハードゲイが好きか(私が)。

亡くなった前皇后が生んだ王子の後見人である
オ・ギョモと結託している策謀一家・チェ一族。
臨月を迎えた現皇后の子どもが男だった場合
世継ぎなどの関係で勢力が削がれることを懸念し
子どもの性別を男から女に変える
呪いの札をテソンカンに隠すことになります。

今の感覚なら「チェさん家って、ちょっと電波系だよね」で
すむでしょうが、超自然的な力が信じられていた
この時代では大変な悪事なのです。

その役目を言い付かったのは清廉潔癖なクミョン。
王宮で他人は信用できない、
そして悪事に手を染めることで一族の絆を強固にする
それが定めだと説き伏せるチェサングン。
自尊心と誇り、一族の掟の間で苦悶するクミョンですが、
結局、一族の定めに従うことを決めます。
「私で最後にしてみせる…!」という言葉を残して。
…この頃のクミョンはカッコよかったよなぁ…。

で、クミョンが札を隠していたときに
チャングムは母の料理日誌を探していたわけで、
札が見つかったときに真っ先に疑われるハメに。
母のことを口にするわけにもいかず、
蔵に閉じ込められるチャングム。
ヨンセンに目撃されていたクミョンも蔵生活。
チャングムってホントタイミング悪い。

あと、チェ一族はなんだかんだいってぬけてると思う。




第12話「ハンサングンの賭け」より


やってらんねえ。



チェゴサングンを邪魔に思うチェサングンと女官長。
退陣を迫られ、体調が思わしくないこともあり
チェゴサングンの座を降りることを約束します。
が、しかし我らがチョン様!
チェゴサングンの座を競い合わせることを王に直訴。
料理を権力の手段とする卑しい輩に一矢報いたのでした。
さすが年の功!だてに亀には似ていません(失礼)。


チェサングンとともに競い合うことになったハンサングン。
料理において天賦の才を持っていながら、
過去の悔恨から表舞台に立たなかったハンサングン様ですが、
チョン様の強さに胸打たれ、
その崇高な志しを受け継ぐことを決意するのでした。


←ノンフィクション。

チェサングンに勝つためにはお前の力が必要だと
ハンサングンはチャングムに言いますが、
チャングムは首を縦に振りません。
問い詰めるハンサングンに、
味覚がおかしくなったことを打ち明けるチャングム。
都中の医者を訪ねても、よい返事はなくうなだれる2人。

焦り、悲しみ、悔しさ、絶望…様々な感情に飲み込まれ
宮廷にある食材や調味料を食い荒らし、号泣するチャングム。

次の日の女官「大変です!食材が獣に食い荒らされてます!」

ちょっと衛兵呼びたくなるような半狂乱ぶりでした。
熱湯はやめとけ。あと、庭の実もやめとけ(人目があるから)。

まぁ、王の食事を作る人間にとって
味覚を失うということはそれだけ重いことなのです。
そんな様子を物陰から見ていたハンサングン。
多分ホントはちょっと引いてたと思います。


料理を補佐する女官を選べとチェゴサングンに言われ、
チェサングンはもちろんクミョンを、
ハンサングンは逡巡ののち、チャングムを選ぶのでした。

しかしこの逡巡シーンで、ヨンセンはともかく
ヨンノが「あたしかしらウフ」って顔してるのはどうか。
いや、お前は絶対選ばれんだろ!



第15話「捨てられた食材」より

なんてうまい日の丸弁当だ!!!

ウンベク様の針治療で味覚が戻ったチャングム。
辛いときに励ましてくれたミン・ジョンホに
料理をプレゼントします。
「私は料理を作るとき、食べる方が笑顔になってくれるよう
心を込めて作ります」という言葉に
チャングムさんすごい!素敵だ!と
デレデレになるチョンホ。いやあんた、
女官相手にそんな顔してたらいかんだろ!





←ノンフィクション2。

チャングムだと思って行ったらクミョンだっので
あからさまにテンションが下がるチョンホ。
もう「ガッカリ」という効果音が聞こえてきそうな有様。
そりゃクミョンもグレたくなります。
これほど心情が顔に出るのに
政治なんてやってて大丈夫かチョンホ様。

自分の境遇に葛藤を覚え、料理への自信も揺らぎ
苦悩するクミョンに、チャングムの言葉を引用して
「すばらしいお仕事だ、自信を持ってください」と励ますチョンホ。
嬉しそうなクミョンですが、内実を知っている
私から見ると複雑。かわいそうなクミョン…。

さて、競い合いの最初のお題は
「捨てられていた食材を使った料理」。
飢餓に苦しむ民を救うべく、出された課題でした。
心意気をチョンホに絶賛されたチャングムですが
それを忘れて迷走してしまいます。
そして皮肉にも、その心を大切にしたのはクミョンでした。


もう!チャングムのお調子者!



第16話「真心」より


これなんか違くない?(byサングン様)


勝ちにこだわり、料理人の本質を見失ったチャングム。
そのせいで勝負に負けてしまいますが、
何が悪かったのか本当の意味で分からないチャングムに
師匠であるハンサングンは厳しく当たります。
そしてスラッカンを出て、皇后様の元乳母をお世話することに。

チャングムは常に前向きで優秀だし
正義感もあっていいんですけど
事を起こす前に自分の考えを他人に伝え、
相手の意見を元に考えや行動を正す
という大切な部分がかけてますよね。
これは、自分の言葉で両親を死なせたという
幼少時のトラウマのせいかもしれませんが
そのわりに喋りすぎるときもあるしな…。




ジェラシー砲、発射!!!
落ち込むチャングムを元気つけようと
海に連れ出すトックおじさん。
初めて海を見て子どものようにはしゃぐチャングム。
そこにチョンホ様が現れ、ハレーション気味&
ちょっとスローモーションの
ラブファンタジータッチでたわむれる2人。
クミョンが見たのがこのシーンじゃなくてよかった。
もし見てたら即殺意が芽生えたことでしょう。

病気のサングン様の心を救ったのが
手間隙かけて作られた料理だったことに
己の慢心と驕りを痛感するチャングム。
ハンサングン様はそのことを
チャングム自身に気付かせるため
厳しくあたったのだということに
ようやく気がつきます。
ハンサングン様は理想の上司だなー。

しかし、なんでチョンホ様に自分の境遇を打ち明けて
ハンサングン様には言わないんだ?
順番と人選を間違えてると思うよチャングム!


第19話「対決」より


思い出されたくない。

ねぇミョンイ…私達親友よね…。


いや、悲しい生まれだけど食べた人のためになる
そこが似てるって言いたいのはわかるんですけど
冬虫夏草の見た目のエグさの前にはそんなこと吹き飛びます。
(知らない人はこちら)

競い合いの最後の課題である「王様に差し上げたい最高の料理」を
何にするか迷うハンサングン様に
亡き親友ミョンイから感動的なアドバイス。
友の思い出と言葉を胸に、強く頷くハンサングン様。
冬虫夏草似は置いといて感動シーンです。
なのにこれらが
全て無駄だったなんて…。
宮廷サプライズ!



TOPHOME



■医女時代■

第31話「初めての鍼(はり)」より


あのチョンマゲはツッコミ待ちなの!?
チャングムの手が震えてたのは
笑いを堪えてたんだと思います。


何から何までツッコミどころ満載の倭寇編。
倭寇とは日本人を中心にした海賊なんですが、
なんというか、パイレーツは身なりも一味違いますね!

後先考えずに攻めてきて医者逃がしちゃうわ
(お頭助けたいならまず医者の確保が最優先だろ!)
薬草をみんなで仲良く採りにいって
一網打尽にされるわ(2、3人で行きゃいいじゃん!)
ごきげんなチョンマゲ姿に恥じないバカっぷり。
こんな人たちと切羽詰った様子で話してるチャングムも笑える。
つか、なんで言葉通じるの!以心伝心なの?

見た目の期待を裏切らない倭寇のおかげで
チャングムは鍼が打てるようになるのですが
敵を直したという理由でとっ捕まるのでした。

チャングムは縄縛り記録をちゃくちゃくと更新しています。



第39話「ヨリの企み」より(ダジャレくさい)



シン先生の株が私の中で大暴落した瞬間。

チャングムの存在が邪魔なチェ一族&医務長と結託し
チャングムの追放を画策する先輩医女ヨリ。

このヨリがまぁ実に小ざかしく動いて
チャングムは医女仲間の中で孤立してしまいます。
一番仲のよかった友人シンビには
「そんなことをしてはいけない」と諌められるは
修練中、医者の心得を叩き込んでくれた恩師・シン先生は

短絡思考のおっさんに成り下がるわ
受難の日々が続きます。

しかしチャングム、もちょっとハッキリ訴えようよ。
普通喋れない場面ではモリモリ喋るのに…。





疫病が蔓延した村に派遣
(というより追いやられた)されたチャングム。
しかし疫病の猛威はすさまじく、王は村を封鎖して
被害を最小限に留めることを決意します。
王宮の文官や衛兵、医務官・医女たちが避難するなか、
チャングムはヨリの策略によって
一人何も知らず村に取り残されてしまいます。

窮地を知った愛に生きる漢ミン・ジョンホは
封鎖を突破してチャングムのもとへ。


夜にチャングムの家の周りをうろうろして
聞き耳をたてチャングムが寝たことを確認し
「ぐっすりおやすみなさい」と言われなくても寝てるよ!な
台詞を呟いて微笑んでいたりと
かなりギリギリのときもあるのですが
なんとか「頼れる男」の枠に踏みとどまっています。


頑張れチョンホ!そっち(ストーカー)へ行くなよ!



第40話「疫病発生」より

いやあの…あの小屋って簡単に蹴破れそうだったので…。

仲間に見捨てられたことで憔悴しきったチャングムを
なんとか励ますミン・ジョンホ。
怒り心頭の民は、チョンホ様をタコ殴りにしますが
チャングムの啖呵で静まります。しかも2回も。
チョンホ様、もっと頑張って!!

チョンホを逃がし、民の恨みを一身に背負ったチャングムは
小屋に閉じ込められます。
火の回った村で死を覚悟するチャングム。
そこを救ったのはやっぱりミンの旦那。
民にタコ殴りにされてヒィヒィ言ってたのを見事挽回!
2人は何度も固く抱き合うのでした(接吻はなし)。
よかったねぃ。
しかしチョンホ様はどっから薬を手に入れたんだろ…。
都に行ったのなら、その辺のことが
上司に伝わっててもよさそうだけど。




だって、コレぐらい食べないと分からないからって
チャングムが言うんだもん…!(byチェ女官長)
師匠チャンドクとともに(この師匠カッコいいんだ)
治療に当たっていたチャングムは、
これが疫病ではなく病気の野菜を食べたことによる
食中毒であることを突き止めます。
宮中に戻り、そのことを報告する2人。
しかしチャングムが邪魔でしょうがないチェ女官長は
病気の野菜で食中毒などありえないと断言。
身を持って実験することになってしまいました。

本気で食べちゃう上、次の日寝込んじゃう女官長。
ここは笑いどころですかワハハハハ。
しかも病気の大根を生でちょろっと食べただけなのに。
民の中では一杯食べた人だけが
病気になったんじゃなかったっけ。
どんだけ胃腸弱いんだって話ですよ!

やっぱこの人は本来、悪には向いてない人なんですよね。
クミョンなら上手いこといってかわしただろうに。
悪としてはクミョンのほうが一枚も二枚も三枚も上ですよね。

で、食中毒になったチェ女官長の
治療を任されたのがチャングム。
仇でも救えるか、医者としての心を試されることになったのでした。





第41話「ヨンセン懐妊」より


入れなくていいものばっか入ってる!!

予告だけでは飽き足らず
副題でがっつりネタバレするNHKに乾杯!


というわけで、「愛い奴」と王様萌え萌えのヨンセン、
めでたく懐妊し淑媛(スグォン)の位につきました!
(側室様になったということですね)
ミンサングンとチャンイもお付き女官となって大出世。
ヨンセンを無下に扱ってきたことを謝る女官達に
ハンサングン様直伝のお叱りをくらわすミンサングンは
すっごくよかったですね!かわいい。

側室様ですからチェ女官長やチェゴサングン(クミョン)より
立場はずっと上になったということ。
料理を持ってきたクミョンに、
ここぞとばかりに嫌味を投げつけるヨンセン様。
ここまでのヨンセンの辛苦を考えると
やったれやったれという感じでした。
でもすぐ毒とか入れられそうで怖いよ!と思ってたら
ヨリ方面から謀略きました。最悪だこいつら。

しかし…チャングムがわりとあっさり
ヨリに大事なヨンセンを任せるのが納得いきません。
だって、平気で人を陥れたり(しかも自分を優位に置いて)
村に置き去りにしたり(=殺すことも厭わない)する人間だよ。
いくら「負けた」とか言ったって、あんなことが出来る人が
大事な友達の体を診るなんて耐えられないけどなぁ。
しかもヨリがやりにくいからってミンサングンに言われるまで
ヨンセンを診ないし。おかしいよチャングム…。



第42話「王の病」より




チャンドク「ハードゲイね」
チャングム「ハードゲイですね」

ハードゲイ3部作完結(シリーズだったの?)。

あくどい手段を使ってくるチェ一族に復讐し、
ハンサングン様の汚名をそそぐためには
王の病気を突き止め、誤診を証明することが一番近道。
「こちらから動く時期だ」とやる気満々のチャングムですが、
チャングムが強気なときに成功したためしがないので
私と相方はやめとけコールを熱唱していました。

そんな声も届かず、国家の最重要機密である
王様の病状日誌を持ち出すチャングム。
数冊しかないものを持ち出して
バレないはずがないじゃないか!
しかも検査のときのあのキョドリっぷり。
検査する前からガッツリ怪しいですよ。
こんなとき、チャングムは
頭いいのか悪いのか分からなくなります。
つか、学習しろ!何回お縄にかかれば気が済むんだ!

でもまぁ、チャングムが無茶やってくれないと
話は進まないんですけども…。



この料理ぜったい毒入ってるよな……。
←ノンフィクション3。

クミョン「でももう終わりにします。振り向いては下さらない
あなたをこれ以上憎む前に…。どうぞお召しあがり下さい」
チョンホ「無理です」

チェ一族にとって大きな脅威となったミン・ジョンホ。
クミョンは己の気持ちに決着をつけるため、
チョンホ様を呼び出し、積年の想いをぶつけます。
彼女の想いが詰まった料理に手をつけないチョンホ様。
つけられないよな…いろんな意味で…。

クミョンを哀れだと思う気持ちもあるけれど、
アンコール放送でハンサングン様の最期を再度見た後では
やっぱり許せないこんちくしょうとも思う。
クミョンほど聡明で策略にも長けていたら
他の道を選択することも出来たのではないだろうか。

でもやっぱり、この時代には
こうなるしかなかったのかもしれない。



第43話「皇后の決断」より


紛らわしいですよ!
チェ女官長にチャングムの罪を見逃すのかと問われ、
能面暗殺部隊のボスであるところを発揮して女官長を退けた長官。
一見人畜無害そうに見えてやるときゃやりますね長官!
そこをチョンサングン様やハンサングン様のピンチの時にも
見せてくれていたらもっとよかったのですが。

しかしどうしてもチャングムを始末したいチェ一族は
あの手この手でネシブの役人に接触。
事の顛末を知られてしまい、
一縷の望みをかけて皇后様に報告するも
信頼をかさにきてチャングムが罪を犯したことに激怒、
処分を厳命されてしまいました。
そしてまたお縄につくチャングム。
ヒロインがこんなに縛られるドラマがあっただろうか。
一歩間違えると18禁。

人知れず宮中の外へ連れ出され、
ネシブの役人に囲まれて怯えるチャングム。
そして、能面役人が毒瓶を取り出し……
………
……脅すだけ脅して飲ませなかったようです。
あんな意味ありげな持ち方しといてそれかよ、とか
それともなにか、あれはジュースだったのか?とか
考えれば考えるほど笑えてきます。能面グッジョブ!

処刑されるはずだったチャングムを助けたのは皇后。
浅はかな行いに憤りは隠せないものの、
王の病気をつきとめれば生かしてやると告げられました。
チャングムにとってはありがたい命令ですね。

しかしチャングムはいつも命を張って生きてますな。





第45話「失明の危機」より



お前ら自分の立場わかってる?(by衛兵)

棚を整理してたらチャングムのネタラクガキが
いっぱい出てきまして、
その中で今日放映分のネタがあったので
8ヶ月ぶりに更新してみました。
8ヶ月たっても違和感のない低クオリティ。
私すごい!(ダメな方向に)

王様が失明したことでとっ捕まったチャングムとチョンホ様。
チョンホを巻き込んでしまったことに胸痛めるチャングムに
「なにを今さら!巻き込まれることには慣れてますって!」
とは言わず殺し文句を決めるチョンホ様。
ヲトメである私もきゅんときてしまいましたが
衛兵に取り囲まれてるあの状況下で
熱いベーゼでもぶっかましそうな
濃厚アイコンタクトを披露していいのかキミら。
ヤンバンのエリートと奴婢の医女が
ラブビーム送りあってたら王様治ってもまた縛られるよ!

でもチャングムは縄縛られのエキスパートなので
きっと左の絵のような技術はマスターしてると思います。
チョンホにつきあって縛られてたんです。

こんなこといってますが、あれはよいシーンですよね(説得力なし)

この回のネタ漫画は他にもありました。
機会があったらそれもまた…。
なんかホント、チャングムってネタつきないというか
それだけ面白いドラマだったんだなぁと改めて感心しました。



第47話「口封じ」より


満を持して登場。
いよいよオ・ギョモとチェ一族のケツに火が付いてまいりました。
昨日の味方は今日の敵、オ・ギョモの裏切りに
オ・ギョモが過去に犯した不正を暴き、
職を剥奪する痛い仕返しをするチェ一族。
硫黄アヒル事件についても一人罪をかぶりそうになり
オ・ギョモはチェ女官長の女官時代の罪を訴え
アヒル事件を起したのだと反撃に。
互いに罪を擦り付け合う醜い争いを繰り広げましたが、
証拠も証人もいないチェ女官長が優勢に。
勝ったと顔を不敵にほころばせるチェ女官長でしたが、
その数秒後に金魚状態に(目向いて口パクパク)。
なんと自害したはずの医局長が生きていたのです!

私ここで、ハンサングン様は無理として(当たり前)
きっとヨンノが出てくると思ったんですが…。
ヨンノは本当に死んでしまったのですね…。
あの状況じゃ逃れられないよな…。
ヨンセンじゃないですけど、あんなに嫌いだったのに
あんな風に殺されてしまうと悲しいですね。

チェ一族とオ・ギョモは最後まで結託していれば
こんな風に自ら首を絞めることもなかっただろうに。
信と義ではなく、富と権力を選んだゆえの自滅。
ハンサングン様とチョンサングン様が
草葉の陰で哀れんでいるかもしれません。

しかし医局長の死を偽装して
チャングムたちは罪に問われないのかな?
王様をも欺いてるわけだし。
そーいや医局長の家族は知ってたのかなぁ。
「だんなさまぁぁぁぁ」と誰よりでかい声で泣いていた
使用人が知っていてああならすごいと思います。
アジアの泣き女のようだ。
もしくは昨日のゆうこのようだ。
(またすごかったんスよ、隣の夫婦喧嘩……)


第48話「チェ一族の崩壊」より



嫌な思い出。




似てないなぁ……


チェ一族とオ・ギョモが裁かれる日がようやく訪れました。
アヒル事件の当事者である医局長、試食をしたホンイ、
そして元女官長のおつきサングンまで登場し
言い逃れできない状況に追い込まれながらも
罪を認めない見苦しい姿に軽蔑と哀れみを浮かべるチャングム。
取調べの日、隙をついて脱走する女官長。
しかし有効な策などあるはずもない。
このままではクミョン1人が罪を背負うことになる、
自首を勧めるチャングムの言葉に、顔を歪める女官長。
宮中を抜け出しフラフラと歩きながら、頭を巡るのは
ハンサングン様やチョンサングン様の非難の言葉。
チャングムの母ミョンイの墓で
静かに、けれど切実に許しを乞う女官長。

「あなたやペギョンが我が一族に生まれていたら
運命は違っていたの?
知りたいわ。知りたくてたまらないわ」

そして自首するために歩き出した途中、
枝にかかった赤い帯を見て、無邪気に微笑みます。
この顔が、本当に子どものように無垢な笑顔で
憑き物が落ちたという表現がピッタリでした。
罪を悔いることも許されない一族の重圧から解放された顔。
この人は本来、こういう顔をして
生きていけたはずなのだと思わされました。
いやーすばらしい女優さんですね。
ハンサングン様を演じた女優さんもすごかったですが。


無邪気な幼少の思い出を胸に、かすかに微笑みながら
この世から去ってしまった女官長。
……しかしあの子たち、
受け止める気まるでなかったですよね……。
あのときから悪の道を選んだといわれたら
ちょっと納得してしまいそうだ。

敵がごっそりいなくなり、
念願のチェゴサングンにもなった(数日間だけ)し、
これが最終回でもいいぐらいですが、
予告でまた命のやりとりをしていたので
またひと悶着あるみたいですね。

チャングムは命かけすぎです。



第53話「ふたつの愛」より



え、オレ、なに射止めちゃったの?(by王様)


←8割ノンフィクション。

チャングムに横恋慕する王様は
彼女と固い絆で結ばれたミン・ジョンホに嫉妬むき出し。
国宝の弓とノリゲを(王様が勝手に)賭けた弓勝負で
チョンホに負けてしまい、
しかもチャングムを好きだと告げられて逆上。
思い余って弓を向けますが、理性を取り戻し弓は虚空へ。
……こんなシリアスな場面で、
弓を放った後に
「カー」とか要らないと思うんだ。
場面がシリアスなだけにもう爆笑。
ピルトゥに激似のチョンホ様にだって
なんとか笑わずにすましたのに!

一時はチャングムを側室にすることを決めた王様でしたが
チョンホ様のチャングムへの愛を聞かされ、
悩んだ末、主治医とするのでした。

その代わりチョンホ様は身分剥奪&流刑のダブルパンチ。
チョンホ様、カッコいいよ…。
ピルトゥに実は似てるなんてもう気にならないよ…。



テ、テ・チャングム様!それはいけません!!



「大長今」(テ・チャングム)という特別な称号を頂き、
晴れて王の主治医となったチャングム。
チョンホ様との別れの辛さを振り払うように
医術に没頭していきます。
しっかしテ・チャングムとなった後でも、
ケツの穴ミクロサイズの男どもが多いのなんの。
チョンホ様やネイウォンの男性陣が輝いて見える。
シン先生のたらこ唇だって輝いてる。
まぁ時代が時代だし、儒教の国だから仕方ないのですが。

腸閉塞になってしまった王様を助けるため、
この時代には最大のタブーである外科手術を
チャングムは王様に申し出ます。
王様には、無理だろうなぁ…。



第54話「我が道」より



どうしたんですか顔色が悪いですよ赤猿ども!(笑顔)

王様の腹をかっさばくと提案したテ・チャングム。
当時最大のタブーであり、
しかも王様に試すなど言語道断、非難轟々。
結局王様の許可は出ず、
諦めざるを得ないのでした。
しかしそれは、他でもないチャングムの命を守るため。
自分の死が間近に迫っていることを察した王様は
愛しいチャングムをエロ目線で瞳に焼き付けます。
切ないですね(説得力なし)。
王が死ぬと主治医はその責任を取らなければならない。
その上チャングムは、女だてらに高位であることで
赤猿どもを筆頭に多くの官僚から憎まれている。
チャングムを殺させないために
最期の命令をネシブに下す王様。
それはチャングムをさらい、王宮から連れ出して
畑仕事中のチョンホ様の元へ送り届けることでした。
王様も、いい漢だねぇ……。
ちょっと身体が弱すぎて私に毒づかれたりしてましたが
(ハンサンクン様が亡くなったあたりで特に)
最後の最後で魅せてくれました。

しかし…その大事な命を遂行するのが
私腹肥やしたことがバレてチェ一族に秘密を漏らし
思わせぶりに毒瓶をちらつかせて実はドッキリだった
あの有能なんだかダメなんだかわからん
あの役人というのが微妙です。いいのコイツで。
まぁ立派に果たしてたけどさ。

そして数年後。なぜか明国へは渡らず、
かつての両親と同じように隠れながら暮らしいてる
チャングムとチョンホ様、そして愛娘ソホン。
一方王宮は、王様の後に即位した東宮が急逝し
皇后様が権力をガッツリお握りになっていました。
そしてめでたく身分が回復するチャングムたち。

←赤猿たちはしれっとこんなこと言ってましたが
お前が言うなとツッこんだのは私だけではないはず。




すごく準備がいいですね……。


しかし後半のエピソードは、最終回のおまけって感じ。
仲間達とわきあいあい、近況をのべたり。
それはまぁいいんですが、
一番最後のシーンはどうなのかなぁ…。
突然知らない女の人出てきて、破水してるヤバイっす
腹切るっす!と雑菌王国っぽい洞窟で初手術。
「できたじゃないですか!なぜいけないんですか!」って
すんごい嬉しそうにウフフフフと笑ってて
なんかもうすごかったよチャングム…。
私的には、あの海辺のシーンで終わりでもよかったような。
でも、やっぱりチャングムの生き様が
(浅はかなまでに真っ直ぐで、恐れを知らず信念を貫く)
あのシーンに象徴されていたわけですもんね。
やっぱり必要かな。

ああこれでチャングムの物語は終わりなんだなぁと
寂しくもなりましたが、最後まで見届けたという
満足感でいっぱいになりました。
毎回山場ばかりの起伏にとんだストーリー、
魅力的なキャラクター。
心に残る名場面、名台詞がいっぱいの素晴らしい作品でした。

ありがとうチャングム!


TOPHOME